1・おいしい秘密
土づくりから丸ごと岩手をコンセプトに北上山系の果樹栽培に適した土に三陸の牡蠣殻堆肥、抗生物質使用の少ないアイコープ豚の堆肥、岩手県産の鶏糞を使用し岩手の循環型農業を行っています。
土づくりから丸ごと岩手をコンセプトに北上山系の果樹栽培に適した土に三陸の牡蠣殻堆肥、抗生物質使用の少ないアイコープ豚の堆肥、岩手県産の鶏糞を使用し岩手の循環型農業を進めています。お客様に、安心・安全な本物をお届けしたい、そんな思いから独自の樹形、収量制限、減農薬を心がけ栽培しています。
サンファームは盛岡市都南地区でおよそ300年続く農家で、現園主で11代目。現園主の吉田さんは安全と品質を大切にしながら、「岩手でめずらしい種類の果実」を生産し、岩手の食の可能性を広げる活動をしています。
盛岡の80aと紫波町の6haの園地ではサクランボ、ブルーベリー、多種のクッキングアップル、ラズベリー、桃、サワーチェリーなどを栽培していてさまざまなフルーツをお楽しみいただけます。
土づくりから丸ごと岩手をコンセプトに北上山系の果樹栽培に適した土に三陸の牡蠣殻堆肥、抗生物質使用の少ないアイコープ豚の堆肥、岩手県産の鶏糞を使用し岩手の循環型農業を行っています。
さくらんぼは垣根仕立て、開心形の2つの樹形で栽培しています。特に垣根仕立てはユニークな栽培法で見た方は驚くことまちがいなし。このようにさくらんぼの枝を誘引して垣根のような形にすることで、さくらんぼ1粒1粒に太陽の光がたくさん届くようになり、よりおいしい実になるそうです。
困ったときはこの方にお願いしよう!と、業界ではとっても有名な方。県内・県外の有名シェフがこちらを訪れてお願いしているそうです。そのため、よその農園にない珍しい調理用りんごが揃ってるのもうなずけます。