ごぼうは鮮度を保つために土つきのまま入荷します。 そのため一番初めに土や側根、汚れている端もきれいに取り除きます。
ごぼう取扱い日本一の青森県産で栽培された瑞々しいごぼうを独自の焙煎方法で香ばしく炒めました。
ごぼうそのものを使用している為、本来の風味をお楽しみいただけます。
毎日の健康・美容に一杯どうぞ!
・ゴボウといえば成分の多くが消化吸収されない食物繊維!
・ゴボウの皮にサポニンというポリフェノールが豊富です。
・イヌリンという水溶性ムコ多糖類が入っています。
*アクが強いのでアレルギー体質の方は食べ過ぎに注意!
青森県が生産量日本一であるならば、「ごぼう取り扱い日本一」は十美商事です。いわゆる規格外も仕入れるため、そのまま市場に出すことができないゴボウなどは加工して販売するなど工夫をしています。しかしながらその加工品を作る過程でできるはしっこなどの、捨てるには「もったいない」部分を生かすことからこのごぼう茶づくりはスタートしています。
土づくりからこだわって作られたごぼうの力強さを丸ごと取り込むにはこの「ごぼう茶」が最適です。水溶性の食物繊維、高麗人参などにも含まれる解毒作用のあるサポニンなどを含んでいるうえに、カフェインを含んでいないので幼児から妊婦までお飲みいただけます。ただアレルギー体質の方は取りすぎにご注意ください。
ごぼうは鮮度を保つために土つきのまま入荷します。 そのため一番初めに土や側根、汚れている端もきれいに取り除きます。
一本ずつ粉砕機に投入し細かく粉砕していきます。 大量のごぼうを扱っているのでこの作業もとても手間がかかります。
落としきれなかった土や皮などの屑が残らないように再度洗います。
均一に乾燥させることができるように平らにならして広げる。
4〜5時間かけてゆっくりと乾燥させる。乾燥からあがると元の重量の約1/10 になってしまいます。 ささがき状に粉砕されたごぼうはこの時点で棒状に細く小さくなります。
焙煎は機械任せではなく、一番風味が出る頃合いを長年の経験で培ったベテランの方の厳しい目で判断しています。30 名ほどの作業員の中でもこの作業をこなせるのはわずか2名だけ。焦げる一歩手前の最高のころあいを絶妙に見計らうのはこのベテランにとってもとても難しく、出来上がるまで息がつけない作業。試行錯誤の後に今のカタチにたどり着いたという十美商事のごぼう茶。この焙煎がまさにごぼう茶として命を吹き込む作業で、するのとしないのとでは味も風味も全く違うものになるそうです。
ごんぼ茶のできあがり!
品名 | 十和田美人活菜 ごんぼちゃん |
---|---|
原材料 | ごぼう(青森県産) |
配送温度帯 | 常温 |
出荷可能期間 | 通年 |
賞味期限 | 製造より1年 |
最大梱包数 | 100袋 |
保存方法 | 高温・多湿を避けて保存してください。 |