園地の空き地に雪を確保します。太陽をたっぷり浴びて育てた美味しい小玉サンふじを、専用のコンテナに入れ、更にビニールシートで1つ1つコンテナを覆いコンテナを並べて行きます。
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2020年の雪中リンゴのの発送は3月下旬〜4月上旬頃の発送予定です
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鮮度保持袋で発送します
雪中りんごとは、雪室(ゆきむろ)にした、分厚い雪の中で貯蔵したりんごです。雪の中は凍る寸前の一定の温度(約0℃)と湿度(98%)が保たれます。その雪室の中で水分の蒸発を抑えながら保存されるので、リンゴのみずみずしさと鮮度は変わらぬまま、とってもジューシーな果汁が味わえるりんごとなり、冷蔵庫で保存したりんごとは、一味違った味わいになります。
ただ、どうしても旬の時期のりんごに比べると柔らかくなってきますが、食感としては食べやすいりんごとなっています。
高橋りんご園さんは標高の高いところでりんごを栽培されています。高地で栽培されいてるりんごを「山実(やまみ)りんご」と言いますが、標高の差により通常の平地のりんごより花が咲くのが遅いため小玉のりんごになります。しかし、実は引き締まり、味は凝縮され糖度が高く、貯蔵に向いたりんごとなります。
園地の空き地に雪を確保します。太陽をたっぷり浴びて育てた美味しい小玉サンふじを、専用のコンテナに入れ、更にビニールシートで1つ1つコンテナを覆いコンテナを並べて行きます。
雪中りんごのコンテナを並べ終わったら、スコップで埋めて行きます。これがなかなか大変で大半の時間を使います。上手く雪を乗せていかないと春先掘る際に大変ですので、神経を使って埋めて行きます。
ある程度しっかり雪で覆う事が出来た時点から、重機を使い一気に埋めます。雪の中で温度と湿度が一定に保たれ瑞々しいまま春を迎えます。
原産地 | 青森県黒石市 |
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配送温度帯 | 冷蔵 |
出荷可能期間 | 3月下旬〜4月中旬頃 |
賞味期限 | お届け後は冷蔵保存でお早目にお召し上がりください。 |
梱包数 | 5kgx2箱まで |