1:ナマコの両端を切り落とします。パンパンと叩いてみたり、冷水・氷水でしめながら調理すると表面がぬるぬると溶けずに処理しやすいです。
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【水揚げ次第の発送です】水揚げ次第の発送となります。
海の状況や水揚げによっては1週間〜10日ほどお待たせする場合もございます。
日付指定はお受けできません。
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一部離島(小笠原諸島や伊豆諸島、奄美大島など)にはお届けができません(配送で遅延発送が多いため)
【お届け状態につきまして】新鮮なナマコは輸送・調理中に、防御反応で外側のぬめり(主にコラーゲン)が溶けてきたり、勝手にコノワタ・コノコなどの内臓を吐き出したりします。
お支払方法:前払い(ゆうちょ銀行)はご利用になれません
お届け後の処理お届け後はすぐ、処理・調理してください。調理後の食味などに関しては、当店では責任を持ちません。
青森むつ湾の活ナマコです。コリコリとした食感と磯の香り高い、青ナマコ・黒ナマコ混合・規格、サイズも混合です。とれたての鮮度の良いナマコを活状態で発送いたします。
鮮度の良いナマコは輸送・調理中に刺激を加えられると、防御反応で外側のぬめり(表皮は主にコラーゲン)がどんどん溶けてきたり、勝手にコノワタを吐き出したりします。冷たい手で調理し、冷水・氷水につけたりしながらの素早い調理をお勧めします。表皮が溶けてきたナマコも、処理後、酢につけると気になりません。
1:ナマコの両端を切り落とします。パンパンと叩いてみたり、冷水・氷水でしめながら調理すると表面がぬるぬると溶けずに処理しやすいです。
2:ナマコの平らな方を上にして、まっすぐに切り込みを入れます。(サイズによっては片面だけでなく二等分に切っても大丈夫です)
3:中のコノワタ・コノコなどの内臓を取り出します。(その前に刺激されると内臓を吐き出すナマコもいます)
4:ナマコの内側に黄色っぽい筋が見えます。食べられますが、切った時に、きれいに見えるということと、食感がよくなるとのことで、手でとったり、割りばしでこそげ落とすなどします。さっとこの部分を水で流します。(処理中に、ナマコに穴が開いたり、外側が溶けてきますが、酢につけると気にならなくなります。)
5:ナマコは外側のぬめりがある方が、鼻に抜けるような磯の香りがします。こちらの地域ではそのままカットして食すので、下記はご参考までに。
ナマコのぬめりをとりたい場合
塩でよくもみます。
ナマコを柔らかくしたい場合
茶ぶり(沸騰させた番茶や熱湯で30秒から1分ほど煮て)後、氷水でしめます。
6:お好みの厚さにスライスして酢につけて味付けします。酢につけずに放置しておくとナマコの体は溶けていきます。
出荷元の「ひらない活貝組(かつがいぐみ)」は平内町漁協に属する若手漁業者さん方が集まり、生産・流通までを執り行っている団体です。平内(ひらない)町は青森むつ湾の中央に位置する場所なので、むつ湾の東西もの魚介類が豊富にとれる漁場です。漁業者さんが獲れたてのナマコを発送いたします。
商品名 | 活ナマコ |
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産地 | 青森県むつ湾 |
消費期限 | 到着後当日に調理 |
配送温度帯 | 冷蔵 |
出荷可能期間 | 12月中旬〜3月中旬 ※水揚げ状態によっては、遅延する場合がございます。予めご了承下さいませ。 |
一梱包最大数 | 2kgまで |