岩手県産の山ぶどう無添加・無加糖の原液ジュース
野田村で栽培された山ぶどうを抽出した無添加・無加糖の原液です(保存料等は一切使用しておりません)。
山の中の園地で栽培された山ぶどうは霜が降りる度に糖度があがります。里の山ぶどうと違い、山間部で栽培された山ぶどうのジュースは山ぶどうの酸っぱさが苦手な方でも大丈夫!
抽出した原液は濃く深く、重厚。しかし、山ぶどうならではの爽やかな酸味と甘味も兼ね備えた美味しいストレートジュースです。※よく振ってからお召し上がりください。
岩手県野田村の山ぶどう
現在生産されている山葡萄は、自生の山ぶどうの中から選抜し育成したもの。自生の山ぶどうの糖度が12度ほどなのに対して、野田村で栽培している山ぶどうの糖度は16〜20度となっています。
これは、三陸沿岸特有の冷涼な気候(やませ)でじっくりと成熟が進むこと、霜が降りる時期が遅いため、他の地域よりも収穫時期を遅らせ、しっかりと完熟させることが可能だからです。
酸味が特徴の山ぶどうは、普通のぶどうの約8倍ものポリフェノール、3倍の鉄分、4倍のビタミンCを含むなど栄養価がとても優れています。
原産地 |
岩手県野田村 |
原材料 |
山ぶどう |
保存方法 |
開栓後は、冷蔵庫で保管の上、なるべく早くお召し上がりください。開栓前は直射日光を避け、冷暗所に保管してください。 |
最大梱包数 |
2本入れは3箱まで、6本と12本入れは1箱まで。 (※6本入れと12本入れはビール箱に入れて発送となります。) |
ご注意 |
果肉成分の粉が沈殿する場合がありますが、品質に問題はありません。 ※よく振ってからお召し上がりください。 |
佐藤農園
山ぶどうの観光農園を始めて、およそ10年。岩手県九戸郡野田村にある佐藤農園では、養豚をメインに、秋には松茸やぶどう(キャンベル・ナイアガラ)、そして山ぶどうの栽培を行っています。
もともと山ぶどう栽培は趣味で始めたということですが、とにかく研究熱心で、“この仕事が好きなんですよ”と話す佐藤さん。疲れている時でも、山ぶどうに癒されるから頑張れるのだそうです。