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あおもりカシスの会
あおもりカシスの会

国産カシスの生産量は青森市が日本一を誇っています。カシスにとって青森の冷涼な気候は生育に適し、毎年立派なカシスが実ります。国内生産量の約8割を占める青森県でも有数の生産量をほこり現在会員数は約200戸に及ぶ会となっております。平成27年12月22日に「地理的表示保護制度」における初めての登録産品について、「あおもりカシス」が全国の中で第1号に登録されました。

「あおもりカシス」よくある質問

冷凍果実はどうやって食べるの?・・・使う分だけ袋から出し、水で軽く洗ってそのままお召し上がりいただけます。そのままヨーグルトやアイスに添えたり、ジャムやジュース・果実酒等に加工したりスムージーにしたり、タルトやパイ、ケーキなどに入れ込んだり、ソースをつくったり多彩にお使いいただけます。

冷凍果実は1日にどのくらい食べたらいいの?・・・カシス1 粒がおおよそ1g 弱で、1 日15 〜 20 粒程度の摂取がいいようです。

パウダーは一日どのくらい使ったらいいの?・・・パウダー1g あたりカシス5 粒を使用するので、大体3g ぐらいが1 日の摂取目安となりますが、とり過ぎても特に問題は無いと思われます。水には完全には溶けません。

食べ過ぎるとどうなるの?・・・カシスの摂り過ぎによる直接的な副作用はないと思われますが、フルーツであるため、まれに摂り過ぎで下痢等の症状が出る可能性もあります。

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あおもりカシス 地理的表示登録産品

あおもりカシス

 農林水産省が農林水産物や食品の名前を国が地域ブランドとして保護する「地理的表示保護制度」における初めての登録産品について、青森市特産である「あおもりカシス」が全国の中で第1号に登録されました。(平成27年12月22日)地理的表示(GI)保護制度とは、地域で長年培われた特別の生産方法や気候・風土・土壌などの生産地の特性により、高い品質と評価を獲得するに至った産品の名称(地理的表示)を知的財産として保護する制度となり、農林水産省が管理しています。

あおもりカシス 規格一覧

 7月に一粒ずつ丁寧に手摘みした完熟カシスをそのまま冷凍しています。※特別栽培のカシスは節減対象農薬・化学肥料不使用です。また普通栽培カシスについても農薬は極力使用しておりません。ご利用の際は必要な分だけ取り出し、よく水で洗ってからお使いください。

カシスが青森県に根づくまで

あおもりカシス畑

 昭和40年頃、弘前大学農学部の望月教授がドイツで出会ったカシス。教授の自宅庭に植えられた苗木から、見渡すかぎりに広がるカシスの畑が青森市にできることを、教授ははたして想像していただろうか・・・。

カシス栽培のパイオニア

望月教授が自宅庭に植えてから教え子を通じ特産化のために青森市農業指導センターに株分け、寄贈されるまで約10年。それから、カシスの栽培を行っていた農家女性を中心にわずか80数名の「あおもりカシスの会」の前身が発足。
 会員達が地道な『苗木一人一本運動』をスタートさせ、急激にカシスの栽培が広がるまで約10年。その後、健康機能性食品としてカシスの持つ栄養素が注目を集め、日本カシス協会が発足するまで約20年。そして、あおもりカシスを使った様々な製品が出来上がり、会員数が約200戸を超えるほどになる今現在まで約10年・・・。教授が愛したカシスが青森県にしっかりと根づくまで実に約半世紀もの時が流れたのです。
青森県にカシスが根づくまで、こんなにも多くの時を要したのは、カシス栽培は日本において前人未到の未開の地にほかならず、栽培方法や病気や害虫などの知識や情報が不足しておりすべてを試行錯誤の繰り返しをしながら一歩一歩進んできたからなのです。
 品質が良く栄養価も高い安心安全な県産カシスをもっと多くの方に知っていただきたいという気持ちを原動力に、苦労の連続ながらもあおもりカシスの栽培・普及に取り組む石岡さんはじめ「あおもりカシスの会」のメンバーはすでに生産量日本一にもかかわらず、需要量に見合うようさらに今の約3倍にまで上げていこうと意欲満々です。

カシスについて

カシスについて  カシスの手摘み

「カシス」とはフランス語で(Cassis)、和名は「黒房すぐり」、 英語では「ブラックカラント」(Black currant)と呼ばれています。ユキノシタ科スグリ属。約40年前に、青森市の夏季冷涼な気候が栽培に適しているとして、ヨーロッパから苗木が導入されたのをきっかけに栽培が始まり、現在では日本一の生産量を誇っています。また、近年の健康志向の高まりや、カシスの持つ様々な健康効果が報道されるようになったことから、全国でのカシス人気も高まっています。果実は黒に近い濃紫色で、ビタミンC、アントシアニンが豊富に含まれている。全国流通量の約8割を青森県で栽培、収穫しています。

本来のカシスの姿と味

 某有名ワイナリーも「ぶどうの品質にこだわるならば『手摘み』がいい」 と話すように、『手摘み』には『収穫に適したものだけを摘果できる』『病気や虫、腐敗果などの不選』などの利点があり、「あおもりカシスの会」も『手摘み』にこだわっています。
 熟練でも1時間にわずか1.5キロほどの収穫しかできませんが、その手間をぜいたくにかけて大切に育てています。
 カシスの栽培に適している冷涼な土地柄を生かしつつ、安心して召し上がっていただけるよう「あおもりカシスの会」では極力農薬を使っていません。また、長い栽培の歴史のなかで品種改良などは行っておりません。それこそが、青森市の自然に根づいた「自然のままの本物のカシス」と呼ばれる所以なのかもしれません。

あおもりカシスが届くまで〜選別を重ねて確かな品質を〜

生産者による選別〜あおもりカシスの会
1・生産者による選別

一粒一粒ていねいに手摘みをする収穫時はもちろん、あおもりカシスの会に納品するときも生産者さんが責任をもって選別しています。

あおもりカシスの会による選別〜あおもりカシス
2・あおもりカシスの会による検品・選別

生産者さんより納品いただいたあおもりカシスはすべて冷凍保存されますが、その際、あおもりカシスの会(役員・カシスマイスター)も冷凍庫に入って検品します。(※ここからすべての選別・検品作業は冷凍庫内で行います)

加工時、梱包時に再度選別〜あおもりカシス
3・加工時・梱包時に再度、選別

商品の加工時や梱包時、再度選別しOKになったものを加工したり発送しています。

あおもりカシスの会 冷凍庫

特別な冷凍庫の中であおもりカシスは厳重に保管されています。

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