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長十郎梨 [家庭用/サイズ混合]青森県産 ちょうじゅうろうなし 和梨 日本梨 ※販売は9月30日月曜の朝で受付終了になります
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9月中旬頃からの発送予定です(天候・生育によってはお待たせする場合がございます)
まれに果肉が変色した状態の梨があります。これは「みつ症」といい、果肉部分が半透明に褐変したものです
とてもデリケートな梨のため、成長期に表皮にスレ、シミ、キズがついたものも混ざるご家庭用となります
お届けする梨は青みがある未成熟な梨と、熟した梨が混ざっています。青みがある梨は黄色くなったら食べ頃です。
追熟しても青いままの梨もある場合がございます
「長十郎」は、明治28年頃に神奈川県の梨園で発見され、その屋号から長十郎の名前がつけられました。 かつては全国の栽培面積の8割を占めた代表種でしたが、戦後は幸水などの人気種の普及で生産が減少、いまや“幻の梨”とも呼ばれる品種です。 今でも青森県の南部町では少ないながらも長十郎梨を育てています。長十郎梨は昔ながらの和梨で、硬い果肉をガリガリと囓ると、口いっぱいにほどよい甘みとみずみずしい果汁が広がります。
まれに果肉が変色した状態の梨があります。これは「みつ症」といい、果肉部分が半透明に褐変したものです。 蜜が溜まっている状態で甘いですが、悪くなる手前の状態ですので、気になる方は変色した部分を取り除いてお食べ下さい。
「長十郎」は完熟状態のものと、まだ青い未成熟のものが混ざって届きます。 左のように黄色くなったら食べ頃です。基本、青い色のものが行きます。 若干の酸味などを好む方は青い状態でお食べください。常温で保存し、1週間程度を目安にお召し上がりください。 ※1週間たっても青いままの状態の場合もあります。
皮表面に、梨の成長時にできたキズやシミがございます。見た目が良くないのでご贈答には向きませんが、他の梨と味に変わりはございません。