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青森の食用菊(干し菊 1枚約16g入り)[阿房宮 あぼうきゅう]

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1,500円(税込)〜6,700円(税込)

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干し菊は、郷土色の強い品物です。
初めてご注文なさる方は、食べ方やその性質をご理解したうえでのご購入をよろしくお願いいたします。

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食用菊(阿房宮 あぼうきゅう)

食用菊(阿房宮 あぼうきゅう)干し菊

青森県南部地方に古くから伝わる食用菊(阿房宮 あぼうきゅう)。その昔、秦の始皇帝が菊を愛でるために建設した宮殿の名を与えられた食用菊『阿房宮(あぼうきゅう)』。南部地方に古くから伝わる「阿房宮」は目に鮮やかな色合いと独特の芳香と甘み、そしてシャキシャキとした歯触りが主な特徴で、一説によると江戸時代に南部藩主が京都の九条家から観賞用として譲り受け、旧相内村(現南部町)で栽培してみたところ非常においしかったことから、食用として藩内に広められたと伝えられています。

青森県南部地方産の干し菊 阿房宮 あぼうきゅう

食用菊(阿房宮 あぼうきゅう)干し菊

 「阿房宮」は生のままでも食べられますが乾燥させることで旨味と香りが凝縮され、長期保存が可能になりました。秋にしか収穫できない菊を季節関係なく食べたいという願いや冬場の野菜不足の解消のためにも干し菊は青森県南部地方の先人たちの知恵として進化した形なのです。
 年に一度、秋に収穫し蒸し上げて乾燥し、味を凝縮された干し菊は、さっと湯がくだけで鮮やかな彩りと味わいを取り戻し、一年中味わうことができます。
青森県南部地方の「阿房宮」は生品が料理されることもありますが大半が干し菊となり、冬の食膳に華やかさを添えてくれます。この干し菊づくりは、名川町東円寺の板橋太観住職が開発し、教え聞いた清光寺の高山恵輪住職が地域へ普及させたと伝えられます。今から百年あまり前の明治30年頃のことだそうです。
 元祖エディブルフラワー(食べることができる花)「阿房宮」は古くは中国で漢方として使用されていました。ビタミン・ミネラルが豊富で心と体を癒す様々な効果があることがあることから、古くから薬膳として用いられ、近年改めて注目されてきております。

食用干し菊(阿房宮)ができるまで

食用菊(阿房宮 あぼうきゅう)干し菊

食用菊(阿房宮 あぼうきゅう)干し菊

 阿房宮は1年に一度きりの収穫しかできません。その収穫までの道のりは実に春先から始まっています。春先に芽が出た苗を畑とは違う別の場所で育て、6月半ばに長くなった根を寝かせながら畑に植えます。10月に入ると花のつぼみがつき始め、朝晩と日中の寒暖の差が大きくなると花が開いてきます。
 しかし、デリケートな菊花は天候の影響を受けやすく、太陽・気温・風などを見ながら、大事に丁寧に菊を育てます。10月下旬頃には南部地方にある名久井岳(なくいだけ)の麓が満開になった菊花で黄色い絨毯のように美しく染まります。満開になった菊を収穫した後は直ぐに花びらをほかす(※「ほかす」とは花びらを萼から離していく作業のことをいいます。)作業が待っています。収穫してすぐにほかす作業をしないと花がしなってくるのでベテランの作業で8時間、収穫の盛んな時期になると10時間も同じ姿勢でほかし続けます。花の命は短い。美しい黄色の食用菊にするための作業は、とにかくスピードが肝心なのです。

食用菊(阿房宮 あぼうきゅう)干し菊

 干し菊の工場では10人ほどのご近所ご婦人方が1年に1度のこの時期(菊の開花時期)に朝早くから集まりお手伝いをしてくださいます。蒸す温度や時間などは工場長が代々受け継いている門外不出のもので企業秘密ですが工場長が自ら指揮をとり作業をしていきます。
 ほかした菊の花びらを蒸します。蒸しあげたアツアツの菊の花びらを取り出したら、しばらく置いて水分を飛ばしたあと夕方から乾燥作業に入ります。
 数時間にわたる乾燥作業は、蒸す時間やその日の気温、菊の花の大きさ・状態などによって変化するため、干し菊作りにとって重要な部分です。この一連の作業は代々受け継がれた門外不出の技によるものです。

食用菊(阿房宮 あぼうきゅう)干し菊

 乾燥し、成型された干し菊は熟練の技で一枚一枚、異物の混入などないようチェックしています。

干し菊のお召し上がり方
干し菊イメージ

干し菊の戻し方

  1. 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、色止めのための酢を2〜3滴入れる。
  2. 沸騰したら適量の干し菊を手でちぎってお湯に入れ、10〜20秒程度ほぐす。
  3. 茹で上がったらザルにあげ、冷水に入れて冷ます。
  4. 水気を切って軽く絞り、ほぐして出来上がり。

お召し上がり方

【 戻さずそのままで 】

  • 戻さずそのまま、味噌汁に入れる。
  • お湯にそのまま干し菊を入れて蒸らし、お茶として使う。


【 菊を戻して 】

  • 戻した干し菊を、おひたし、サラダ、酢の物にする。くるみやゴマと混ぜて、各種和えものにも。
  • 彩りとして料理に散らす。

余った菊は、小分けにラップに包んで冷凍しておけば、いつでも使用できます。

菊の色が目から食欲をさそい、料理も和洋中問わずにご利用いただけます。

干し菊の調理イメージ

商品名 食用干し菊(干し菊1枚あたり約16g前後)
原産地 青森県三戸郡南部町
配送温度帯 常温
出荷期間 通年
賞味期限 常温で半年。冷蔵で1年。
保存方法 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
最大梱包数 5枚まで