
水揚げ次第の発送になりますため、お受け取り不可日がございましたら備考欄にご入力ください
ホタテ貝剥き3点セット付です
むつ湾のぢまき(地まき)ほたて
ぢまきホタテ(地まきほたて)と養殖ほたてとの大きな違いは、海の中を自由に泳ぎ回っているということです。地まきほたては身が引き締りさっぱりとした甘さが特徴です。貝柱が小さめです。貝焼・バーベキューにもおすすめです。3キロで約17〜20枚になります。

むつ湾ぢまきほたての味
- ・プリッと弾力のある歯ごたえと、ほのかなホタテの甘みが口いっぱいに広がります。
- ・ほどよい甘さが飽きずに何個でも食べれてしまいます。
- ・養殖ホタテを食べなれた方もこの【ぢまきホタテ】は一度食べる価値あり!

美味しいホタテが育つ青森むつ湾(陸奥湾)

むつ湾は、青森県の恵みの海。津軽半島と下北半島に囲まれ、八甲田山系などからミネラルたっぷりな河川水が注ぎ込みプランクトンが育ちます。その栄養豊富なプランクトンを餌としたホタテは甘く美味しく育ちます。むつ湾でとれるホタテは、他の海のものよりも甘味グリコーゲンを多く含むのが特徴です。
むつ湾活ホタテを活きたままお届けします

発送場所の漁港では一日、水揚げ後、すぐに発送するのではなく、一日水槽でホタテを休ませてから直送しています。実はホタテも水揚げ直後はグッタリ疲れ気味になるようです。一日、海水の中でクールダウンさせることで元気になり、プリップリの鮮度のまま直送が可能です。
ほとんどのホタテが活きたまま届きます。
とろっとした食感はむつ湾ホタテならでは

むつ湾ほたての人気の秘密はなんといっても、食感!貝柱がさほど大きくないのですが、食感はとろ〜っとトロけるような食感で、甘い貝柱が特長です。
むつ湾活ホタテの時期によるホタテの違い
日本のホタテ貝は雌雄異体(しゆういたい)ですが、生まれてから1年間は全てオスで、2年になるときに半数がメスに性転換し、オスとメスが別々となります。
産卵期が近づく4月頃には生殖巣が大きく膨らみ、オスは白色、メスは赤色となります。
ホタテは12月〜4月ごろにかけて産卵時期にはいります。その時ホタテには「子っこ」と呼ばれるホタテの卵巣、精巣にあたるものがつきます。
地元では鍋に入れたり、煮物にしたりして食べられます。味は淡泊でクセも無く、プリッとしています。
新鮮な子っこは刺身でも食べられますが、ハイネットショップでは火を通して食べることを推奨しています。

むつ湾活ホタテのお届け状態について

軍手、ヘラ、調理方法の冊子が同梱されておりますので、冊子の調理方法に従い調理してください。
※注意事項
中腸腺(通称ウロ・黒い部分)を取り除いた後はよく水洗いしてからお食べください。
産地 |
青森県 陸奥湾産 |
消費期限 |
生の場合は出荷日含め3日、加熱調理の場合は発送日を含めて5日 |
配送温度帯 |
冷蔵 |
出荷可能期間 |
不定期(1〜2週間) |
1梱包最大数 |
10枚セットは2つまで、15枚、20枚セットは1つまで |
野辺地町漁業協同組合
青森県の恵みの海と呼ばれている陸奥湾に面した野辺地に野辺地町漁業協同組合はあります。野辺地町の漁業の歴史は古く、江戸時代には本州最北端の商港として栄えていました。現在は朝市なども定期的に開催し、ホタテや旬の魚介類の販売などもしています。地まき養殖のホタテ貝を「野辺地特産活ぢまきほたて」として2007年7月に商標登録をしています。また、ホタテ貝では全国で初めてトレーサビリティシステムを導入し、生産履歴を公開し、安全で安心な水産物の供給に取り組んでいます。
