りんごは収穫した後も呼吸をし、水分を発散しています。長く保存していると果肉成分を消耗して水分が抜けてしまい、柔らかく食味が悪くなってしまいます。また、低温多湿で保存すると長持ちしますが冷蔵庫の中は乾燥しています。
※りんごが呼吸する際に、酸素が通るよう薄めのポリ袋を使用します。また、呼吸の際に出てくる炭酸ガスや水滴を新聞しに吸収させるため、新聞紙にくるみます。
りんごはの鮮度を長く保つには0〜1℃位が理想ですが、暖房をつける場所や温度の変化があるような場所はお避け下さい。しかし、マイナス2℃になると凍結してしまいます。凍ったりんごは解凍と同時に褐変しますので、お気を付けください。年明けのりんごは収穫時より、若干柔らかく感じるかもしれません。
主なりんご品種と販売時期
例年の予約時期と発送時期の目安です。(同一品種でも生産者によっていは出荷期間が異なります・またその年の天候・気温等によって前後いたします)詳しくは商品ページをご覧ください。
りんご
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りんごの鮮度の保ち方
1個ずつ新聞紙にくるみポリ袋に入れ冷蔵庫に保管!
りんごの農薬使用について
農林水産省のガイドラインでは「無農薬」という表示は禁止されているため、当店では「無農薬」と謳う表記はしておりませんので、下記をご参考にご検討ください。
生産者 | 竹嶋有機農園 |
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農薬等使用について | 化学農薬・化学肥料を使用しない※有機JAS認定資材の有機農薬・有機肥料のみ使用 |
説明 | 園地の雑草も除草剤は使用しない。天敵による害虫防除法を取り入れている※有機栽培ではない |